Google AdSenseの審査結果メールが届きました。はい、不合格でした。
今回はこの審査結果メールについてお話していこうと思います。
今回届いたメールの件名は次のようになっておりました。
「AdSense へのお申し込みの状況について」
期待に胸を膨らませてメールを開いたところ不合格なる内容が記載されておりました。
AdSenseプログラムの利用要件を満たしていないことが不合格理由となっており、具体的に何が悪いかは記載されておりませんでした。
追い打ちをかけるように具体的な理由は訪ねてもお答えしかねますとも。うーんこれからどうしよう。
丁寧な文面でしたがやっぱり不合格通知はどんなものでも辛いですね。
悔しさからAdSenseのページを見に行ったところ不合格理由になりそうなヒントが少し記載されておりました。
さすがGoogle様ヒントを提示してくれておました。慈悲深いではありませんか。
”有用性の低いコンテンツ”と認定されました。また、複数のポリシー違反が存在するとの事でこちらも改善項目の手がかりとなります。
手がかりが出来たのでこれから改善してみようと思います。
いくつかのポリシーのリンクが提示されておりましたので、1つつづポリシー違反を検証して次回は合格できるように少しずつ記事の品質を上げていこうと思います。
以下がポリシー違反だと記載されておりました。
- コンテンツの最小要件
- 独自性のある質の高いコンテンツと優れたユーザー エクスペリエンスをサイトで提供する
- ウェブマスター向けの品質に関するガイドライン(質の低いコンテンツ)
- ウェブマスター向けの品質に関するガイドライン
コンテンツの最小要件
これは最も当てはまる部分です。具体的な内容としては以下のように記載されておりました。
コンテンツが存在しない場合、収益化は認められません。
作成中のサイトやアプリにプレースホルダ的なコンテンツが表示されている状態もこれに含まれます。
AdSense登録申請時の記事数は7記事でした。そのときにはプライバシーポリシーや免責事項、問い合わせフォームと言った固定ページも記載できておらず審査中のタイミングで後付で追加しました。また、Cocoonのデフォルト状態でありました。
また、記事内の文字数も少なく色々カスタムする余地を残したままでの登録申請であった為、準備不足で不合格となったのではないかと感じております。
審査申込時の記事数は5記事内容も乏しく改善する余地は大いにあります。
やはり焦って申請しても通りませんね。しっかりと準備してから申請するべきでした。
以降の改善ポイントは次回の記事から記載していこうと思います。
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